自動ドアの歴史
2016/04/11
カテゴリー自動ドア豆知識
自動ドアとは
自動ドアとは、扉の開閉を人力ではなく電気や他の動力を使って開閉する設備のことを指します。
その中でも、人や物が接近して自動的に開閉する装置のことを自動ドアと呼ぶことが多数です。また、日本のタクシーのように運転手がドアに触れずに開閉操作ができるものも自動ドアとしょうすることがあります。
自動ドアの歴史
古い記述では、ギリシャ時代の神殿の扉を蒸気を使って開閉させたという記述もあるそうです。
日本の古い記録では、昭和初期の頃に航空母艦で使用されていたそうです。
自動ドアの構造
自動ドアは、
- オペレーター
- センサー
- ドア・サッシ
の3つのから構成されています。
■オペーレーター部
駆動装置と生後装置
■センサー部
人や物の出入りを検知する装置
■ドア・サッシ部
ガラスや木材のドアやその枠
自動ドアの修理
自動ドアの調子が悪いと感じたらすぐにご連絡下さい。
自動ドアの修理といっても、初期の症状が軽ければ簡単な清掃と調整だけで修理できる場合もございます。
でも、放置したまま使用し続けると、修理するのに部品の交換が必要になったり、自動ドア全体を入替えないと修理できない場合もあります。
自動ドアも病気と同じで、初期症状が軽いうちに診断できれば長く安心してご利用頂けれるようになります。
自動ドアの故障・修理は自動ドア119にご連絡ください。
24時間365日、迅速に対応致します。